土圧式シールドはカッターチャンバー内の掘削土を使い,切羽に作用する土圧と釣り合わせて安定させる。肢1が適当である。
令和7年度 10月試験 2級土木施工管理技士 学科 問34
難度
やや易
シールド工法に関する次の記述のうち,適当なものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
土圧式シールド工法は,カッターチャンバー内に掘削土砂を充満させ,切羽の土圧と平衡を保つ工法である。
適当。チャンバー内の掘削土に圧力をかけ,切羽の土圧と平衡を保つ。
- イ
土圧式シールド工法と泥土圧式シールド工法の違いは,泥水処理プラントの有無である。
適当でない。土圧式・泥土圧式はいずれも掘削土を使って切羽を保持する。泥水処理プラントは泥水式で必要となる設備であり,この二方式を区別する要点ではない。
- ウ
泥水式シールド工法は,隔壁に泥水を循環させ切羽の安定を保ち,掘削土砂を坑外までコンベヤ輸送する工法である。
適当でない。泥水式では掘削土を泥水とともに流体輸送し,地上の泥水処理設備で分離する。コンベヤ輸送との記述が誤りである。
- エ
泥水式シールド工法は,大きい粒径の礫の搬出に適している。
適当でない。泥水式の流体輸送では大径礫は配管の閉塞を招きやすく,搬出に適するとはいえない。
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この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- シールド工法
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