硬質土の(イ)には砂基礎を,支持力の不足する極軟弱土の(ロ)には鉄筋コンクリート基礎を組み合わせる。正答は肢4である。
令和7年度 10月試験 2級土木施工管理技士 学科 問36
難度
やや易
下水道の剛性管渠を施工する際の下図の「基礎地盤の土質区分」と「基礎の種類」の組合せとして,適当なものはどれか。基礎地盤の土質区分は,(イ)硬質土(硬質粘土,礫混じり土及び礫混じり砂),(ロ)極軟弱土(非常に緩いシルト及び有機質土)である。

選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
(イ)鉄筋コンクリート基礎 ― (ロ)砂基礎
適当でない。(イ)の硬質土には砂基礎でよく,鉄筋コンクリート基礎は必要ない。(ロ)の極軟弱土は砂基礎では支持が不足する。
- イ
(イ)はしご胴木基礎 ― (ロ)鉄筋コンクリート基礎
適当でない。はしご胴木基礎は軟弱な地盤に用いる基礎で,(イ)の硬質土には砂基礎でよい。(ロ)の鉄筋コンクリート基礎は合う。
- ウ
(イ)はしご胴木基礎 ― (ロ)砂基礎
適当でない。はしご胴木基礎は軟弱な地盤向けで,(イ)の硬質土には砂基礎でよい。(ロ)の極軟弱土には砂基礎ではなく鉄筋コンクリート基礎を用いる。
- エ
(イ)砂基礎 ― (ロ)鉄筋コンクリート基礎
適当。(イ)の硬質土には砂基礎,(ロ)の極軟弱土には鉄筋コンクリート基礎を用いる。
この解説は?
分野「専門土木(選択)」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 下水道管基礎
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