労働基準法79条は,労働者が業務上死亡した場合に使用者が遺族補償を行うことを定める。肢4が正しい。
令和7年度 10月試験 2級土木施工管理技士 学科 問38
難度
やや易
災害補償に関する次の記述のうち,労働基準法上,正しいものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
労働者が業務上の疾病による療養のため,労働することができないために賃金を受けない場合,使用者は,労働者の賃金全額を補償しなければならない。
誤り。休業補償は賃金全額ではなく,休業期間中,平均賃金の60%以上である。
- イ
労働者が業務上負傷した場合,使用者は,必要な療養費用の一部を補助しなければならない。
誤り。業務上の負傷については必要な療養を行い,又は必要な療養費用を負担するのであり,一部の補助にとどまらない。
- ウ
労働者が業務上負傷し治った場合に,その身体に障害が残ったときは,使用者は,その障害が重度な場合に限って,障害補償を行わなければならない。
誤り。治癒後に身体障害が残った場合,重度の場合だけに限らず,障害の程度に応じて障害補償を行う。
- エ
労働者が業務上死亡した場合において,使用者は,遺族に対して,遺族補償を行わなければならない。
正しい。業務上死亡した労働者の遺族には,使用者が遺族補償を行う。
この解説は?
分野「法規・施工管理(選択)」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 労働基準法・災害補償
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