支点まわりのモーメントのつり合いから、P1×2 = 10×2 + 5×4 = 40 kN·m となるので、P1 = 20 kNである。公式正答の肢2と一致する。
令和8年度 前期 2級土木施工管理技士 学科 問4
難度
やや易
図のシーソーが釣り合うとき、作用点の荷重 P1 として正しいものはどれか。支点から左に2 mの位置へP1、右に2 mの位置へP2=10 kN、右に4 mの位置へP3=5 kNが鉛直下向きに作用する。

選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
P1 = 15 kN
誤り。P1 = 15 kNでは左回りのモーメントが15×2 = 30 kN·mとなり、右回りの40 kN·mに足りない。
- イ
P1 = 20 kN
正しい。P1 = 20 kNで左回りのモーメントが20×2 = 40 kN·mとなり、右回りのP2・P3によるモーメント(20 + 20 = 40 kN·m)とつり合う。
- ウ
P1 = 25 kN
誤り。P1 = 25 kNでは左回りが50 kN·mとなり、右回りの40 kN·mを上回るので、シーソーは左に傾く。
- エ
P1 = 30 kN
誤り。P1 = 30 kNでは左回りが60 kN·mとなる。P3を支点から4 mでなく2 mの位置と誤って扱うなど、腕の長さを取り違えないよう注意する。
この解説は?
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 構造力学・力のつり合い
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