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第一種電気工事士令和8年度 上期学科問 29

令和8年度 上期 第一種電気工事士 学科 問29

難度やや易

法令基準日: 2026-04-01(この日の制度で解答)

乾燥した場所であって展開した場所に施設する使用電圧100Vの金属線ぴ工事の記述として、誤っているものは。

選択肢

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

電気設備の技術基準の解釈第161条第1項第一号により、金属線ぴ工事の電線は絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く。

詳細Layer 2
展開

)である。ケーブルに限るという規定はないので誤り。線ぴ・ボックス等は電気用品安全法の適用を受けるもの等を使い(第2項第一号)、線ぴ相互は堅ろうかつ電気的に完全に接続する(第3項第一号)。D種接地工事(第3項第二号)を省略できるのは、線ぴの長さが4m以下の場合、又は直流300V若しくは交流対地電圧150V以下で長さ8m以下の線ぴに簡易接触防護措置を施すとき若しくは乾燥した場所に施設するときで、12mはこれに当たらない。

各選択肢の解説

ア

電線にはケーブルを使用しなければならない。

誤りで正解。解釈第161条第1項第一号により、金属線ぴ工事の電線は絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く。)であり、ケーブルに限られない。

イ

使用するボックスは、「電気用品安全法」の適用を受けるものであること。

正しい。第161条第2項は各号のいずれかへの適合を求めており、第一号の電気用品安全法の適用を受ける金属製線ぴ及びボックスその他の附属品はこれに適合する。

ウ

電線を収める線ぴの長さが12mの場合、D種接地工事を施さなければならない。

正しい。第161条第3項第二号の省略条件は、長さ4m以下、又は交流対地電圧150V以下等で8m以下の場合に限られ、12mの線ぴにはD種接地工事が必要。

エ

線ぴ相互を接続する場合、堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続しなければならない。

正しい。第161条第3項第一号により、線ぴ相互は堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続する。

この解説は?
AI生成

解説は公式の問題文・公式解答を基に作成しています。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:令和8年度第一種電気工事士上期学科試験(出題例)問29(電気技術者試験センター)。改行・空白と表記を整え、元のイ・ロ・ハ・ニをア・イ・ウ・エに置換。図のみの選択肢は識別用説明を追加。

検証プロセス・誤り報告フローは 運営透明性レポートで公開しています。

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