適切なのは(b)と(c)の2つです。
2026年5月試験 1級FP技能検定 学科 問15
法令基準日: 2025-10-01(この日の制度で解答)
各種傷害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。なお、記載のない特約については考慮しないものとする。
(a)就業中のみの危険補償特約を付帯した普通傷害保険では、被保険者が職務に従事している間に被った傷害について、労働者災害補償保険(政府労災保険)における業務災害の認定がない場合、保険金は支払われない。
(b)国内旅行傷害保険では、被保険者が旅行行程中に発生した地震により被った傷害は、補償の対象とならない。
(c)海外旅行傷害保険では、被保険者が旅行行程中に転倒したことにより被った傷害は、出国する前のものであっても補償の対象となる。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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就業中のみ補償する普通傷害保険の支払は政府労災保険の業務災害認定を一律の条件とはしません。地震による傷害は特約のない国内旅行傷害保険の対象外で、海外旅行傷害保険は出国前の旅行行程中も対象です。
各選択肢の解説
- ア
1つ
(a)だけが適切という選択肢ですが、(a)は政府労災保険の認定を保険金支払の一律条件とする点が誤りです。
- イ
2つ
適切です。(a)は誤りで、(b)と(c)が適切なので2つです。
- ウ
3つ
(a)も適切とする3つではありません。民間の傷害保険の支払を政府労災保険の認定に一律に連動させません。
- エ
0(なし)
(b)と(c)は適切なので、0ではありません。
分野「リスク管理」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 傷害保険国内旅行傷害保険海外旅行傷害保険
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