取付管の最小管径は150 mmが標準で、65 mmとしたエは誤りである。
令和7年度 後期 2級管工事施工管理技士 学科 問16
難度
やや易
下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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また、ますを設ける間隔の基準は「管きょの内径又は内のり幅の120倍を超えない範囲内」であり、ますの内径を基準としたイも誤りである。実施機関は当初エのみを正答としていたが、その後イも正答であったとして訂正し、イ・エのどちらを選んでも正解として採点した。
各選択肢の解説
- ア
排水管の管内流速は、原則として、0.6〜1.5 m/s の範囲とする。
適当。宅地内の排水管の流速は、汚物が沈殿せず管を傷めないよう、原則として0.6〜1.5 m/sの範囲とされている。
- イ
管きょのますは、管きょの長さが、ますの内径又は内のり幅の120 倍を超えない範囲内に設ける。
不適当(訂正により正答に追加)。ますの設置間隔は、管きょの長さが「管きょ」の内径又は内のり幅の120倍を超えない範囲とされている。「ます」の内径又は内のり幅を基準とした点が誤りである。
- ウ
宅地ますは、内径又は内のり幅が15 cm 以上の円形又は角形とする。
適当。宅地ますは、内径又は内のり幅が15 cm以上の円形又は角形とするのが基準であり、記述はこれに合っている。
- エ
下水道本管に接続する取付管の最小管径は、65 mm を標準とする。
不適当(当初からの正答)。下水道本管に接続する取付管の最小管径は150 mmが標準である。65 mmでは詰まりやすく、維持管理にも支障が出る。
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