易操作性1号消火栓は、消火栓箱の側で開閉弁の操作などにより加圧送水装置を起動できる。
令和7年度 後期 2級管工事施工管理技士 学科 問21
難度
やや易
屋内消火栓設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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しかし、加圧送水装置の停止は、制御盤などで直接操作して行うものとされている。消火栓箱で停止できるとしたエの記述は適当でなく、これが正答である。
各選択肢の解説
- ア
一人で操作することができる屋内消火栓設備の消防用ホースは、保形ホースとする。
適当。一人で操作できる易操作性1号消火栓や2号消火栓のホースには、通水していない状態でも断面が円形に保たれる保形ホースを用いる。これにより、ホースを全部延ばさなくても放水できる。
- イ
屋内消火栓箱には、その表面に「消火栓」と表示する。
適当。屋内消火栓箱の表面には「消火栓」と表示し、火災時に誰でも位置がすぐ分かるようにする。
- ウ
加圧送水装置は、火災等の災害による被害を受けるおそれが少ない箇所に設ける。
適当。加圧送水装置(消火ポンプなど)が火災で損傷すると、消火栓がすべて使えなくなる。そのため、火災等の災害による被害を受けるおそれが少ない箇所に設ける。
- エ
易操作性1号消火栓は、消火栓箱で加圧送水装置の停止操作ができる。
不適当。消火栓箱の側でできるのは起動操作であり、加圧送水装置の停止は直接操作によって行う。消火栓箱で誤って停止され、消火中に送水が止まる事態を防ぐためである。
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