フレア接合は、主に冷媒配管などの小口径の銅管で、管端を広げて継手に締め付ける接合方法である。
令和7年度 後期 2級管工事施工管理技士 学科 問38
難度
やや易
異種管の接合に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
選択肢
解説
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ステンレス鋼管と銅管の接合方法としては用いられず、一般にはフランジ接合やユニオン等で接合する。したがって、ウの記述が適当でない。
各選択肢の解説
- ア
配管用炭素鋼鋼管と銅管の接合は、絶縁フランジ接合等とする。
適当。鋼管と銅管は電位差が大きく、直接接合すると鋼管側が異種金属接触腐食(電食)を起こす。そのため、絶縁フランジなどで電気的に絶縁して接合する。
- イ
配管用炭素鋼鋼管と硬質塩化ビニル管の接合は、バルブ用ソケット等を用いて接合する。
適当。鋼管と硬質塩化ビニル管は、ねじ部を持つバルブ用ソケットなどの専用の変換継手を用いて接合するのが一般的である。
- ウ
ステンレス鋼管と銅管の接合は、フレア接合等とする。
不適当。フレア接合は銅管の管端を広げて締め付ける方法で、主に冷媒配管などの小口径銅管どうしに用いる。ステンレス鋼管と銅管の接合は、フランジ接合やユニオン等で行う。
- エ
ステンレス鋼管と配管用炭素鋼鋼管の接合は、絶縁フランジ接合等とする。
適当。ステンレス鋼管と炭素鋼鋼管を直接接合すると、炭素鋼鋼管側が腐食しやすい。そのため、絶縁フランジ接合などで絶縁して接合する。
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- 異種管の接合
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