呼出し時点ではメイン側のXとYはいずれも2です。
2013年度 春期 高度試験共通 午前I 問7
メインプログラムを実行した後、メインプログラムの変数 X, Y の値は幾つになるか。ここで、仮引数 X は値呼出し(call by value), 仮引数 Y は参照呼出し(call by reference)であるとする。
メインプログラム
X=2;
Y=2;
add(X, Y);
手続 add(X, Y)
X=X+Y;
Y=X+Y;
return;
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
手続内のXは値渡しされたコピーなので、X=X+Yによって4になっても、メイン側のXは2のままです。次のY=X+Yでは、手続内で更新したXの4とYの2を加えて6となります。Yは参照呼出しのため、この更新はメイン側のYにも反映されます。したがって終了後はX=2、Y=6でイです。二つの代入は同時ではなく順に実行されるため、二行目で元のX=2を使ってY=4としないことと、ローカルなXの更新範囲に注意します。
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