選択肢アは、トランザクションが実行される前も後もデータベースの整合性(データ間の矛盾がない状態)が保たれることを示しており、これが一貫性(consistency)の定義です。データベースに不正なデータが書き込まれることを防ぎます。
令和1年度 春期 高度試験共通 午前I 問9
トランザクションのACID 特性のうち,一貫性(consistency)の説明はどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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選択肢イは、複数のトランザクションが同時に動いても、互いに影響を与えず独立して実行される性質で、これは独立性(isolation)の説明です。
補足Layer 3展開閉じる
選択肢ウは、トランザクションが途中で失敗した場合、実行された変更がすべて取り消され、トランザクション開始前の状態に戻る性質で、これは原子性(atomicity)の説明です。
選択肢エは、トランザクションが正常に完了(コミット)すれば、その変更は永続的に保存され、システム障害が発生しても失われない性質で、これは永続性(durability)の説明です。
分野「データベース」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 正規化・SQL・トランザクション特性(ACID)・同時実行制御・分散DBの基本。
- 学習の進め方
- ER 図 ⇄ 関係スキーマ ⇄ SQL の3者を行き来できるよう演習。3NF までの正規化を手で実行できると強い。
- 関連キーワード
- 正規化SQLACIDトランザクションロックデッドロックER図
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