別冊No.17では下顎乳中切歯が欠損し、後継歯胚と乳臼歯が確認できる。成長する顎に合わせた再製作、舌側歯頸部への床適合、乳臼歯のAdamsクラスプに適した0.7 mm線材を選ぶ。
第118回(2025年実施) 歯科医師 問題B 問58
難度
標準
58
4 歳の男児。下顎乳前歯部の審美不良を主訴として来院した。1 年前に下顎両側
乳中切歯は自然脱落したという。診察の結果、下顎両側第二乳臼歯部にAdams ク
ラスプを付与した義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No. 17A)
とエックス線画像(別冊No. 17B)を別に示す。
製作する義歯について正しいのはどれか。3 つ選べ。
選択肢
正解は3つあります。3つ選ぶと採点します(選択中 0/3)
解説
解説本文
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解説
解説本文
各選択肢の解説
- a
装着後は成長とともに作り直す。
成長に合わせて義歯を再製作・調整する。
- b
唇側の床縁は歯肉唇移行部に設定する。
唇側床縁を歯肉唇移行部に一律に延長しない。
- c
床後縁は両側乳犬歯の遠心部に設定する。
床後縁を乳犬歯遠心だけで終えると維持支持が不足する。
- d
義歯床は舌側の歯頸部に接するように設定する。
舌側床は歯頸部と適切に接して清掃性・安定性を保つ。
- e
クラスプに用いるワイヤーの直径は0.7 mm とする。
乳歯に用いるAdamsクラスプは0.7 mm程度の線材が適する。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題B 問58(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
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