ブラケットに矯正力のみを作用させると歯は傾斜移動し、回転中心は歯根の根尖寄り、ただし根尖そのものより歯冠側に位置する。図の「イ」がこれに当たる。
第118回(2025年実施) 歯科医師 問題D 問28
難度
やや難
28 ブラケットが装着された上顎中切歯とアーチワイヤーの矢状断面の模式図
(別冊No. 7)を別に示す。
矢印の方向に矯正力を作用させ、傾斜移動するときの回転中心はどれか。
1 つ選べ。
選択肢
解説
解説本文
展開閉じる
解説
解説本文
各選択肢の解説
- a
ア
アは根尖部で、提示の単純な傾斜移動の回転中心より先端すぎる。
- b
イ
正しい。歯根の根尖寄りの位置を示す。
- c
ウ
ウは歯根中央寄りで、歯体移動に近い力系の中心位置となる。
- d
エ
エは歯頸部付近であり、歯根の根尖寄りの回転中心ではない。
- e
オ
オは歯冠部で、今回の回転中心ではない。
この解説は?
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題D 問28(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
歯科矯正学 の他の問題
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問33 骨格性下顎前突の特徴はどれか。1 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問1010 セファロ分析の結果を図に示す。 正しい所見はどれか。1 つ選べ。 ※歯式・構造式・図の表記は、添付した公式原本画像を参照してください。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問1414 矯正歯科治療に用いる器具の写真(別冊No. 2)を別に示す。 レクタンギュラーワイヤーの屈曲に用いるのはどれか。1 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問5454 片側性唇顎口蓋裂の裂隙閉鎖後に生じやすいのはどれか。3 つ選べ。
- 歯科医師第118回(2025年実施) 問題A 問5858 矯正歯科治療中の口腔内写真(別冊No. 15)を別に示す。 上顎右側犬歯根尖部の歯周組織に生じる生体反応の組合せで正しいのはどれか。 2 つ選べ。
他年度の「歯科矯正学」問題
歯科医師 の同じ分野を年度をまたいで演習する

