別冊No.16とセファロ所見から、成長期の上顎劣成長を伴う反対咬合に対して上顎前方牽引装置とスライディングプレートを選ぶ。
第119回(2026年実施) 歯科医師 問題A 問56
難度
標準
56
9 歳の男児。前歯の嚙み合わせが悪いことを主訴として来院した。初診時の顔面
写真(別冊No. 16A)、口腔内写真(別冊No. 16B)及びエックス線画像(別冊No. 16
C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
適切な矯正装置はどれか。2 つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
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各選択肢の解説
- a
咬合挙上板
咬合挙上板は過蓋咬合など垂直的問題に使い、本例の前後的不調和の主治療ではない。
- b
チンキャップ
チンキャップは下顎の成長抑制をねらう装置で、本例の上顎前方誘導を直接行わない。
- c
リップバンパー
リップバンパーは口唇圧の制御や歯列弓幅・萌出空間に関わる装置である。
- d
上顎前方牽引装置
上顎前方牽引装置は成長期の上顎劣成長に対し前方への整形力を与える。
- e
スライディングプレート
スライディングプレートは前歯部の反対咬合改善に用いられる。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第119回歯科医師国家試験』問題A 問56(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
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