ライトバック方式は、プロセッサがキャッシュにデータを書き込んだ後も、主記憶への書き込みをすぐには行わず、キャッシュからデータが追い出される際などにまとめて書き戻します。このため、キャッシュ内でデータが複数回更新されても、最終的な値だけを一度主記憶に書き戻せばよく、プロセッサから主記憶への書き込み頻度を大幅に削減できます。これにより、システム全体の性能向上が図られます。
ITストラテジスト2013年度 春期午前I問 4
2013年度 春期 ITストラテジスト 午前I 問4
難度
標準
キャッシュの書込み方式には、ライトスルー方式とライトバック方式がある。ライトバック方式を使用する目的として、適切なものはどれか。
選択肢
アキャッシュと主記憶の一貫性(コヒーレンシ)を保ちながら、書込みを行う。
イキャッシュミスが発生したときに、キャッシュの内容の主記憶への書き戻しを不要にする。
ウ個々のプロセッサがそれぞれのキャッシュをもつマルチプロセッサシステムにおいて、キャッシュ管理を簡単な回路構成で実現する。
エプロセッサから主記憶への書込み頻度を減らす。
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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