BSデジタル放送の衛星から地上へのダウンリンクは12GHz帯を用い、右旋・左旋の円偏波を利用する。
2025年9月試験 1級電気通信工事施工管理技士 問題A 問42
我が国のBS デジタル放送に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
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20GHz帯とする肢2が誤り。静止衛星による広域放送、階層変調、新4K8Kの高効率伝送は別の特徴である。
各選択肢の解説
- ア
赤道上空の静止軌道上に打ち上げられた人工衛星から放送するため,1つの人工衛星で離島や山間部までサービスできる。
正しい。静止衛星からの放送は広範囲に届き、離島や山間部も受信できる。
- イ
BS デジタル放送のダウンリンクでは,20 GHz 帯の周波数を使用して右旋円偏波と左旋円偏波の電波を利用している。
誤り。衛星から受信側へのダウンリンクは12GHz帯。20GHz帯ではない。右旋・左旋の円偏波という後半は正しい。
- ウ
高速伝送が可能な変調方式と,低速伝送であるが降雨減衰に強い変調方式を組み合わせた階層変調が可能である。
正しい。高効率変調と降雨に強い変調を組み合わせる階層変調が可能。
- エ
新4K8K 放送では,変調方式に16 APSK が採用され,1つの中継器で最大約100 Mbps の伝送速度が確保される。
正しい。新4K8K衛星放送では16APSKなどにより1中継器あたり約100Mbps級の伝送を行う。
解説・公式出典について
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最終更新:
出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和7年度1級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定 試験問題A No.42。ルビ・改行・空白を整理し、添字・指数・分数を文字化。図中の情報は原本画像と併記し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。資料は公開保存コピーから取得。公式サイトからの直接取得・当時の公式原本とのハッシュ一致は未確認。
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