ファイアウォールは通信を検査・制御する境界装置である。IPアドレスの動的払い出しはDHCPサーバの機能。
2026年9月試験 1級電気通信工事施工管理技士 問題A 問32
コンピュータネットワークの情報セキュリティのために使用されるファイアウォールに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
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各選択肢の解説
- ア
ファイアウォールは組織内部のネットワークとインターネットの間に,組織内部のネットワークを不正アクセスから守るために設置する。
正しい。内部ネットワークと外部ネットワークの境界で通信を制御し、不正な到達を抑える。
- イ
ファイアウォールが,IP パケットの送信元やあて先 IP アドレス,ポート番号でアクセス制御を行うことをパケットフィルタリングという。
正しい。送信元・宛先IPアドレス、ポート番号などを規則と照合して通過・遮断を決める。
- ウ
Web アプリケーションに対する攻撃の防御に特化したファイアウォールを WAF といい, Web アプリケーションに渡される入力データなどを検査し,不正な通信をブロックする。
正しい。WAFはHTTP等のWebアプリケーションへのリクエスト内容を検査し、攻撃パターンを遮断する。
- エ
ファイアウォールは,起動時に IP アドレスの割り当てを要求してきた内部ネットワークの PC に IP アドレスを割り当てる。
誤り。起動した端末へのアドレス割当てはDHCPサーバが行う。ファイアウォールがDHCP機能を併設できる製品はあっても役割は別。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和8年度1級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定 試験問題A No.32。ルビ・改行・空白を整理し、添字・指数・分数を文字化。図中の情報は原本画像と併記し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。
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