中継ルータ数を表すホップ数で経路を選ぶのはRIP、リンク状態とコストの和で選ぶのはOSPF、AS間の経路情報を交換するのはBGP-4である。したがってア・イ・ウに相当する並びはRIP/OSPF/BGP-4となる。
2025年9月試験 1級電気通信工事施工管理技士 問題A 問34
ルーティングプロトコルに関する下記の(ア)〜(ウ)の文章に該当する名称の組合せとして,適当なものは次のうちどれか。
(ア)送信元から宛先に至る経路のうち,中継するルータの個数が最も少なくなる経路を決定するために使用されるルーティングプロトコルである。
(イ)リンク状態の情報を基にして,経路情報を作成していくプロトコルであり,回線の速度をコストに換算し,コストの合計が最小になるような経路が選択される。
(ウ)ISP のエッジルータ同士が,AS 間における経路情報をやり取りするときに使用されるプロトコルである。
選択肢
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各選択肢の解説
- ア
(ア)RIP/(イ)BGP-4/(ウ)OSPF
誤り。先頭RIPは合うが、リンク状態のイはBGP-4ではなくOSPF、AS間のウはOSPFではなくBGP-4。
- イ
(ア)RIP/(イ)OSPF/(ウ)BGP-4
正しい。ア=RIP、イ=OSPF、ウ=BGP-4で三つの説明と一致する。
- ウ
(ア)OSPF/(イ)BGP-4/(ウ)RIP
誤り。アに置いたOSPFはホップ数ではなくコストを用い、イのBGP-4もリンク状態型ではない。
- エ
(ア)BGP-4/(イ)OSPF/(ウ)RIP
誤り。BGP-4はAS間経路交換のウに入る。アのホップ数はRIP。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和7年度1級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定 試験問題A No.34。ルビ・改行・空白を整理し、添字・指数・分数を文字化。図中の情報は原本画像と併記し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。資料は公開保存コピーから取得。公式サイトからの直接取得・当時の公式原本とのハッシュ一致は未確認。
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