rRNAにはリボザイムとして働き、ペプチド転移反応を触媒するものがあります。
令和8年度 薬剤師 薬学理論問題 問118
リボソーム RNA(rRNA)、トランスファー RNA(tRNA)及びメッセンジャー RNA(mRNA)に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
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tRNAは約70〜90塩基と短く、rRNAやmRNAより短い分子です。この2つが正しい記述です。
各選択肢の解説
- 1
rRNA は、原核細胞と真核細胞の間で長さと配列が全く同じである。
誤り。原核細胞と真核細胞ではrRNAの長さも配列も異なります。例えば、リボソームのサイズは70Sと80Sで異なります。
- 2
rRNA の中には、ペプチド転移反応を触媒するものがある。
正しい。大サブユニットのrRNAがペプチジルトランスフェラーゼ活性を持ちます。
- 3
tRNA は、rRNA や mRNA に比べると塩基長が短い。
正しい。tRNAは約70〜90塩基と短い分子です。
- 4
mRNA の 3' 末端には、キャップ構造が付加されている。
誤り。キャップ構造が付加されるのは5'末端です。3'末端にはポリA尾部が付加されます。
- 5
mRNA は、構成塩基としてチミンを含む。
誤り。RNAの塩基はウラシルで、チミンはDNAの塩基です。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験」一般問題(薬学理論問題) 問118(問題・最終正答)。原文・選択肢は出典照合済み。解説は過去問AIが独自作成。
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