2024年5月試験 実技 問14
法令基準日 2023-10-01
問題
吉田さん(46歳)が自身を記名被保険者として契約している下記<資料>の自動車保険に関するFPの馬場さんが行った次の(ア)~(エ)の説明のうち、適切なものには○、不適切なものには×を解答欄に記入しなさい。なお、<資料>に記載のない特約については考慮しないものとする。 <資料> 自動車保険証券 保険契約者 住所 ×××× ○-○○ 氏名 吉田 重則 様 記名被保険者 (表示のない場合は契約者に同じ) 運転者年齢条件 35歳以上補償/ 35歳以上の方が運転中の事故を補償します。 証券番号 ××-××××× 保険期間 2023年8月14日 午後4時から 2024年8月14日 午後4時まで 1年間 合計保険料 △△,△△△円 補償種目・免責金額(自己負担額)など 保険金額 車両保険 免責金額 1回目 0円 2回目 10万円 エコノミー補償(車対車+A) 250万円 対人賠償(1名につき) 無制限 対物賠償 免責金額 0円 無制限 人身傷害(1名につき) 搭乗中のみ担保 無制限 搭乗者傷害(1名につき) 1,000万円 その他の条件・特約等 個人賠償責任特約 最高1億円 ファミリーバイク特約 補償されます(対人・対物に同じ) (ア)「台風による飛来物が衝突して被保険自動車が損害を被った場合、その車両損害は補償の対象にな りません。」 (イ)「吉田さんが被保険自動車を運転中に、同乗していた友人が事故で死傷した場合、人身傷害保険 から支払われる保険金とは別に、搭乗者傷害保険からも保険金を受け取ることができます。」 (ウ)「実家を出て一人暮らしをしている吉田さんの長女(未婚、18歳)が、帰省中に被保険自動車 を運転して対物事故を起こした場合、補償の対象になります。」 (エ)「吉田さんが、所有する自動二輪車(総排気量250cc)を運転中に事故を起こして他人にケ ガを負わせてしまった場合、ファミリーバイク特約の補償の対象となります。」
図表・資料の画像を見る
図表と資料の配置を原典の該当部分から表示しています。問題文は上のテキストで読めます。


公式模範解答を見る
(ア)× (イ)○ (ウ)○ (エ)×
表記・単位・複数空欄の組合せは公式模範解答に合わせています。配点は協会非公表です。
解き方・判断の根拠
(ア)車両保険は車対車+A型で、台風等自然災害(A)による損害は補償対象のため×。(イ)人身傷害と搭乗者傷害は別建てで両方受取可のため○。(ウ)別居の未婚の子は運転者年齢条件の対象外で年齢問わず補償されるため○。(エ)ファミリーバイク特約は125cc以下が対象で250ccは対象外のため×。
出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2024年5月試験。改行・空白を整え、図表がある設問では原典の該当箇所を画像で併記。