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第二級アマチュア無線技士2026年5月試験無線工学問 14

2026年5月試験 第二級アマチュア無線技士 無線工学 問14

難度標準

送信点Aから半波長ダイポールアンテナに対する相対利得6〔dB〕の八木・宇田アンテナに50〔W〕の電力を供給し電波を送信したとき、最大放射方向の受信点Bで電界強度E₀〔V/m〕が得られた。次にAから半波長ダイポールアンテナで送信したとき、最大放射方向のBで同じ電界強度E₀〔V/m〕を得るために必要な供給電力の値として、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、アンテナに損失はないものとし、log₁₀2=0.3とする。

選択肢

解説

解説本文

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解説Layer 1

八木・宇田アンテナの相対利得6〔dB〕は半波長ダイポールに対して電力比4である。したがって、半波長ダイポールで同じ電界強度を得るための供給電力はP=50〔W〕×4=200〔W〕となる。

各選択肢の解説

1

100〔W〕

6〔dB〕の電力比は10^(6/10)=10^0.6=(10^0.3)^2=2^2=4である。同じ電界強度には等しい実効放射電力が必要なので、半波長ダイポールへの供給電力は50×4=200〔W〕であり、100〔W〕では不足する。

2

200〔W〕

八木・宇田アンテナの相対利得6〔dB〕は半波長ダイポールに対して電力比4である。したがって、半波長ダイポールで同じ電界強度を得るための供給電力はP=50〔W〕×4=200〔W〕となる。

3

300〔W〕

必要な倍率は6倍ではなく、デシベルから換算した10^(6/10)=4倍であるため、300〔W〕では過大である。

4

400〔W〕

6〔dB〕を電力比8倍などとして扱う値ではない。必要電力は50×4=200〔W〕であり、400〔W〕では過大である。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会

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