この問題は、SRラッチと呼ばれる基本的な記憶回路の動作原理を問うています。SRラッチは、S (Set) 入力と R (Reset) 入力によって内部状態を保持する回路です。S=1はセット状態(出力が1になる)、R=1はリセット状態(出力が0になる)を指示しますが、S=1かつR=1の同時入力は不定状態となります。
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図の論理回路において, S=1, R=1, X=0, Y=1のとき, Sを一旦0にした後、再び1に戻した。この操作を行った後のX, Yの値はどれか。
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
この問題は、SRラッチと呼ばれる基本的な記憶回路の動作原理を問うています。SRラッチは、S (Set) 入力と R (Reset) 入力によって内部状態を保持する回路です。S=1はセット状態(出力が1になる)、R=1はリセット状態(出力が0になる)を指示しますが、S=1かつR=1の同時入力は不定状態となります。
初期状態では S=1, R=1, X=0, Y=1 です。しかし、SRラッチの標準的な動作では、S=1, R=1 の同時入力は禁止されているか、あるいは不定状態(どちらの出力になるか予測不能)となります。問題文の初期状態 X=0, Y=1 は、この不定状態を示唆しており、S=1, R=1 の前回の状態が X=1, Y=0 であったと推測できます。
次に Sを一旦0にした後、再び1に戻す操作を行います。まず S=0, R=1 の状態を考えます。この状態では、SRラッチはリセット状態となり、X=0, Y=1 となります。続いて Rを0に戻し、Sを1に戻す操作を考えます。S=1, R=0 の状態では、SRラッチはセット状態となり、X=1, Y=0 となります。したがって、この操作後のX, Yの値は X=1, Y=0 です。
ア: X=0, Y=0 は、S=0, R=1 が継続した場合の状態であり、Sを1に戻した後の状態とは異なります。
イ: X=0, Y=1 は、S=0, R=1 が継続した場合の状態であり、Sを1に戻した後の状態とは異なります。
エ: X=1, Y=1 は、S=1, R=1 の同時入力時(不定状態)にどちらかの出力が1になった後、Sを0に戻した状態に似ていますが、Sを1に戻した後の最終状態とは異なります。
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最終更新:
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