GX建設機械は、稼働時の二酸化炭素(CO2)の排出削減を目的とした建設機械である。「一酸化炭素(CO)が無排出」とする記述は、対象とする物質が誤っており適当でない。
令和8年度 7月試験 1級土木施工管理技士 問題B 問4
建設機械の最近の動向に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
カーボンニュートラルに資するため GX(グリーントランスフォーメーション)建設機械は,土木建築に関する工事及び河川,道路その他の施設の維持管理作業に用いる機械のうち,稼働時の一酸化炭素(CO)が無排出と認められる建設機械である。
適当でない。GX建設機械は、カーボンニュートラルに資するため、稼働時の二酸化炭素(CO2)の排出に着目した建設機械である。一酸化炭素(CO)を対象とするものではない。
- イ
情報化施工の出来形管理では,ICT を活用した計測機器を活用して,計測から計測結果の取りまとめまでを実現することが可能である。
適当である。情報化施工の出来形管理では、TSやレーザスキャナ等のICT計測機器を用いる。これにより、計測から結果の取りまとめまでを一連で処理できる。
- ウ
MG(マシンガイダンス)は,建設機械の位置と設計データとの差分をモニタ等に表示してオペレータに案内するシステムで,バックホウ等に導入されている。
適当である。MGは、建設機械の位置と設計データとの差分をモニタに表示し、オペレータの操作を案内するシステムである。バックホウ等に導入されている。
- エ
UAV(無人飛行機)は,機材の軽量化と共に,機体制御のプロセッサ,GNSS(全球測位衛星システム),慣性センサ等の技術的進歩により,自律飛行が可能となり,通常は飛行禁止空域外の計測や点検に活用されている。
適当である。UAVは、機体の軽量化やGNSS・慣性センサ・制御プロセッサの進歩により自律飛行が可能となった。通常は飛行禁止空域外での計測・点検に活用されている。
分野「共通工学・施工管理法(必須)」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 建設機械動向
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
共通工学・施工管理法(必須) の他の問題
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問1TS(トータルステーション)を用いて行う測量に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問2公共工事標準請負契約約款に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問3下図は,逆T型擁壁の配筋図を示したものである。たて壁とかかと版の引張鉄筋の組合せとして,適当なものはどれか。
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問5建設工事における施工計画立案の事前調査に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問6下図のネットワーク式工程表に関する記述のうち,適当でないものはどれか。ただし,図中のイベント間のA~Kは作業内容,数字は作業日数を示す。