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1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験問題B問 6

令和8年度 7月試験 1級土木施工管理技士 問題B 問6

難度標準

下図のネットワーク式工程表に関する記述のうち,適当でないものはどれか。ただし,図中のイベント間のA~Kは作業内容,数字は作業日数を示す。

問6の図表1

選択肢

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

最早結合点時刻を計算すると、工期は33日、クリティカルパスは⓪→①→②→④→⑦→⑧→⑨となる。

詳細Layer 2
展開

作業Eはクリティカルパス上にあり余裕がないため、3日遅れれば工期も3日遅れる。よって「2日遅れる」が適当でない。

各選択肢の解説

ア

クリティカルパスは,⓪→①→②→④→⑦→⑧→⑨である。

適当である。経路⓪→①→②→④→⑦→⑧→⑨の日数は、A5+B7+E6+ダミー0+I7+K8=33日で、全経路のうち最長となる。したがってクリティカルパスである。

イ

作業Iの最早開始時刻は,工事開始後 18 日である。

適当である。結合点⑦の最早時刻は、④経由(ダミー)の18日と⑥経由の16日の大きい方で18日となる。したがって作業Iの最早開始時刻は18日である。

ウ

工事開始⓪から工事完了⑨までの必要日数(工期)は 33 日である。

適当である。⑨に至る経路は、⑤→⑨経由が25+6=31日、⑧→⑨経由が25+8=33日である。大きい方をとり、工期は33日となる。

エ

作業Eが3 日遅れると工期は当初工期より2 日遅れる。

適当でない。作業Eはクリティカルパス上の作業で、トータルフロートは0である。3日遅れると④・⑦・⑧の時刻がそれぞれ3日ずつ遅れ、工期は36日となる。遅れは3日であり、2日ではない。

この解説は?
AI生成

解説は公式の問題文・公式解答を基に作成しています。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和8年度1級土木施工管理技術検定 第一次検定 試験問題B No.6。ルビ・改行・空白を整理し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。

検証プロセス・誤り報告フローは 運営透明性レポートで公開しています。

分野「共通工学・施工管理法(必須)」の学習ポイント

この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり

何が問われるか
本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
学習の進め方
正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
関連キーワード
ネットワーク
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