稼働率は「MTBF / (MTBF + MTTR)」で計算されます。
2010年度 春期 高度試験共通 午前I 問5
あるシステムでは、平均すると100時間に2回の故障が発生し、その都度復旧に2時間を要していた。機器を交換することによって、故障の発生が100時間で1回になり、復旧に要する時間も1時間に短縮した。機器を交換することによって、このシステムの稼働率は幾ら向上したか。
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交換前はMTBFが50時間(100時間/2回)、MTTRが2時間で、稼働率は50/(50+2) ≈ 0.9615です。交換後はMTBFが100時間(100時間/1回)、MTTRが1時間で、稼働率は100/(100+1) ≈ 0.9901です。したがって、稼働率の向上は0.9901 - 0.9615 ≈ 0.0286 となり、約0.03となります。
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