①は、2階の点滅器群「イロハ」とジョイントボックス⑬との間の配線区間である。
令和6年度 下期 第二種電気工事士 学科 問31
①で示す部分の最少電線本数(心線数)は。

選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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点滅器イ・ロはそれぞれ片切で2階事務室内の各照明を個別に点滅させ、ハには傍記「3」があり、1階の3路スイッチ「3ハ」とペアで階段灯を1階・2階の2箇所から点滅させる3路スイッチである。①区間に必要な電線は、点滅器イ・ロ・ハに共通する非接地側(電源)1本、点滅器イの帰り線1本、点滅器ロの帰り線1本、1階の階段灯ハへ送る接地側1本の計4本(ロ)である。なお、階段灯ハの3路スイッチの対線(トラベラ線)は、点滅器群から図右上の○矢印で示す立下りを経て1階へ降りるため、①は通らない。
各選択肢の解説
- ア
3
3本では、非接地側の共通電源1本に加えてイ・ロの帰り線2本しか確保できず、1階の階段灯ハへ送る接地側の1本が不足し結線できないため誤り。
- イ
4
非接地側の共通電源1本に、点滅器イ・ロそれぞれの帰り線2本、1階の階段灯ハへ送る接地側1本を加えた計4本で、2階の点滅器イ・ロによる個別点滅と1階階段灯ハの点滅を成立させられるため正答。
- ウ
5
4本で足りる配線に対し電線が1本余分であり、①の区間(非接地側1+イ帰り線1+ロ帰り線1+接地側1)にその1本を使用する経路がないため誤り。
- エ
6
4本で足りる配線に対し2本分過剰であり、①の区間で実際に必要とする本数を超えているため誤り。
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