正解は5。
2026年4月公表問題 第一種衛生管理者 学科 問22
労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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労働衛生コンサルタントの診断・指導を受けた事業者に、その記録の作成と3年間保存を義務付ける規定はありません。コンサルタント規則第22条で3年間の帳簿保存を義務付けられるのは、診断したコンサルタント自身です。
各選択肢の解説
- (1)
労働衛生コンサルタント試験には、保健衛生及び労働衛生工学の2つの区分がある。
正しい。労働衛生コンサルタント試験は、「保健衛生」と「労働衛生工学」の2つの区分で行われます。
- (2)
労働衛生コンサルタント試験に合格した者は、厚生労働大臣の指定する指定登録機関に備える労働衛生コンサルタント名簿に、氏名、生年月日等所定の事項の登録を受けることにより、労働衛生コンサルタントとなることができる。
正しい。試験合格後、指定登録機関に備えられる労働衛生コンサルタント名簿に登録を受けることによって正式に資格を取得します。
- (3)
労働衛生コンサルタントは、他人の求めに応じ報酬を得て、労働者の衛生の水準の向上を図るため、事業場の衛生についての診断及びこれに基づく指導を行うことを業とする。
正しい。労働衛生コンサルタントは、他人の求めに応じ報酬を得て、事業場の衛生診断や指導を行うことを業とする名称独占資格です。
- (4)
労働衛生コンサルタントが、その業務に関して知り得た秘密を漏らし、又は盗用したときは、その登録を取り消されることがある。
正しい。労働安全衛生法第86条等により、コンサルタントには秘密保持義務があり、違反した場合は登録の取り消し事由となります。
- (5)
労働衛生コンサルタントの診断及び指導を受けた事業者は、その記録を作成して、これを3年間保存しなければならない。
誤り。診断・指導を受けた事業者にはこの保存義務はなく、規則第22条で依頼者・診断項目・報酬等を帳簿に記して3年間保存するのはコンサルタントです。
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
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- 関連キーワード
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