アルツハイマー型認知症は、初期から海馬を中心とした萎縮により近時記憶障害が顕著に現れ、病気の進行に伴って身体機能の障害や嚥下障害が後から現れる。
令和6年度 介護福祉士 学科 問42
難度
やや易
次の記述のうち、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)の特徴として、適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
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各選択肢の解説
- 1
近時記憶(新しい記憶)の障害は、初期から始まる。
アルツハイマー型認知症では、初期から海馬周辺が侵されるため、直近の出来事を忘れる近時記憶障害が顕著にみられ適切。
- 2
特徴的な症状として幻視がある。
具体的で生々しい幻視が特徴的にみられるのはレビー小体型認知症であるため誤り。
- 3
脳にアミロイドβが沈着し始めると、すぐに発症する。
脳へのアミロイドβの蓄積は発症の15〜20年以上前から始まっており、沈着し始めてすぐに発症するわけではないため誤り。
- 4
歩行障害が多く現れるのは、初期の段階である。
アルツハイマー型認知症において、歩行障害などの運動機能の低下は中等度から高度の段階になって現れるため誤り。
- 5
嚥下障害が多く現れるのは、初期の段階である。
嚥下障害は病期が進行した末期(高度)の段階で多く現れるため、初期の段階とする記述は誤り。
この解説は?
出典:公益財団法人社会福祉振興・試験センター 第37回(令和6年度)介護福祉士国家試験 問題42。解説は過去問AIが独自に作成したもので、公益財団法人社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。
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