暑さ指数、暑熱順化、身体作業強度は、どれも熱中症の発症リスクの評価や予防策に関わる用語である。
令和7年度 後期 2級管工事施工管理技士 学科 問1
難度
やや易
熱中症の発症又は予防に関係する用語として、適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
キャビテーションは、ポンプ等の流体機械で起きる現象であり、熱中症とは関係がない。したがって、適当でないものはイである。
各選択肢の解説
- ア
暑さ指数
適当。暑さ指数(WBGT)は、気温・湿度・輻射熱を取り入れた指標である。作業環境での熱中症リスクを評価し、作業の中止や休憩を判断する際に使われる。
- イ
キャビテーション
不適当。キャビテーションは、液体の圧力が飽和蒸気圧以下に下がって気泡が発生・崩壊する現象である。ポンプの騒音・振動・壊食の原因となる流体機械の用語で、熱中症とは関係がない。
- ウ
暑熱順化
適当。暑熱順化は、暑い環境に徐々に体を慣らし、発汗や体温調節の機能を高めることである。順化が不十分な作業開始直後や休み明けは熱中症を起こしやすいため、予防上重要な考え方である。
- エ
身体作業強度
適当。身体作業強度は、作業による代謝量の大小を表す。暑さ指数の基準値は作業強度に応じて異なり、強度が高いほど体内の発熱が増えて熱中症リスクが高まる。
この解説は?
分野「一般基礎(必須)」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 熱中症予防
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
一般基礎(必須) の他の問題
- 2級管工事施工管理技士令和8年度 前期 学科 問1光化学スモッグの発生要因となるものとして、適当なものはどれか。
- 2級管工事施工管理技士令和8年度 前期 学科 問2水平な円管の直管部を流れる流体について、次の「流体の密度」と「流速」の組合せのうち動圧が最も大きくなるものとして、適当なものはどれか。
- 2級管工事施工管理技士令和8年度 前期 学科 問3湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。ただし、湿り空気の全圧力は一定とする。
- 2級管工事施工管理技士令和8年度 前期 学科 問4次のうち、室内環境に関係のないものはどれか。
- 2級管工事施工管理技士令和8年度 前期 学科 問5電気設備工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
他年度の「一般基礎(必須)」問題
2級管工事施工管理技士 の同じ分野を年度をまたいで演習する