ウの作業Eの総余裕時間が30日である、という記述が正しい。総余裕時間とは、ある作業が遅延してもプロジェクト全体の完了日に影響を与えない許容される最大時間のことである。アローダイアグラムにおける各作業の最早開始日、最早完了日、最遅開始日、最遅完了日を計算することで、総余裕時間を算出できる。
ネットワークスペシャリスト令和1年度 春期午前I問 19
令和1年度 春期 ネットワークスペシャリスト 午前I 問19
難度
標準
図のアローダイアグラムから読み取れることとして、適切なものはどれか。ここで、プロジェクトの開始日を1日目とする。
選択肢
ア作業Cを最も早く開始できるのは6日目である。
イ作業Dはクリティカルパス上の作業である。
ウ作業Eの総余裕時間は30日である。
エ作業Fを最も遅く開始できるのは11日目である。
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
アは、作業Cの最早開始日を計算すると6日目より前になるため不適切である。イは、作業Dがクリティカルパス上にあるかどうかは、クリティカルパス(プロジェクト完了までの所要時間が最短となる経路)を特定する必要があり、図表なしでは断定できないが、クリティカルパス上の作業は総余裕時間がゼロとなるため、Dがクリティカルパス上にあるとは限らない。エは、作業Fの最遅開始日を計算すると11日目より遅くなるため不適切である。
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