模式図のアは神経終末から放出されたアセチルコリンで、筋終板のイに結合する。イはリガンド作動性のニコチン性アセチルコリン受容体であり、終板電位を発生させる。
第118回(2025年実施) 歯科医師 問題A 問17
難度
標準
17 神経筋接合部の模式図を示す。
アが結合して活性化されるイはどれか。1 つ選べ。
※歯式・構造式・図の表記は、添付した公式原本画像を参照してください。
選択肢
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各選択肢の解説
- a
リアノジン受容体
リアノジン受容体は筋小胞体からCa2+を放出するチャネルで、神経筋接合部のアセチルコリン結合部位ではない。
- b
アドレナリンα1 受容体
アドレナリンα1受容体は交感神経系の受容体で、骨格筋終板での神経伝達を担わない。
- c
電位依存性Na+チャネル
電位依存性Na+チャネルは活動電位伝播に関わるが、アセチルコリンが直接結合する受容体ではない。
- d
電位依存性Ca2+チャネル
電位依存性Ca2+チャネルは神経終末で伝達物質放出を促す。筋終板上のイの受容体とは異なる。
- e
ニコチン性アセチルコリン受容体
ニコチン性アセチルコリン受容体はアセチルコリン結合で開く陽イオンチャネルで、筋終板を脱分極させる。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題A 問17(問題・正答)。解説は独自作成です。
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