ウはビッカース硬さ約1250、弾性係数200〜250GPa、曲げ強さ約1100MPa、破壊靱性5.8〜7.7と高く、ジルコニアの値に合う。
第118回(2025年実施) 歯科医師 問題A 問72
72 歯質と歯冠修復材料の機械的性質を表に示す。
材料
ビッカース硬さ
(HV)
弾性係数
(GPa)
曲げ強さ
(MPa)
破壊靱性値
(MPa・m1/2)
ア
68~70
12~19
125~270
N. D.
イ
580~600
90~100
360~440
2.5~3.0
ウ
1,250~1,275
200~250
1,110~1,272
5.8~7.7
エ
64~148
9.6~18.0
170~240
N. D.
オ
270~366
40~90
80~90
0.8~0.9
N. D. :計測値なし
ウはどれか。1 つ選べ。
ただし、ア~オはa~eのいずれかに該当する。
選択肢
解説
解説本文
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解説
解説本文
各選択肢の解説
- a
象牙質
象牙質は弾性係数・硬さがウより大幅に低い。
- b
エナメル質
エナメル質は硬いがウの曲げ強さ・破壊靱性の組合せに合わない。
- c
ジルコニア
高い硬さ、曲げ強さ、破壊靱性がジルコニアに合う。
- d
二ケイ酸リチウム
二ケイ酸リチウムはジルコニアほど曲げ強さと破壊靱性が高くない。
- e
コンポジットレジン
コンポジットレジンの硬さ・弾性係数はウより低い。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題A 問72(問題・正答)。解説は独自作成です。
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