失活歯に強い自発痛・打診痛・根尖部圧痛があり急性根尖性歯周炎を疑う。別冊No.10で根尖周囲病変を確認し、当日は根管洗浄、根尖孔の穿通による排膿路確保、必要な抗菌薬投与を行う。
第118回(2025年実施) 歯科医師 問題C 問42
難度
標準
42 54 歳の女性。上顎左側側切歯の激しい疼痛を主訴として来院した。1 か月前か
ら違和感を自覚していたが痛みがないためそのままにしていたところ、2 日前から
自発痛を認めるようになったという。打診痛と根尖部歯肉圧痛を認めるが、波動は
触れない。プロービング深さは全周2 mm 以内で、歯髄電気診に生活反応を示さな
かった。初診時の口腔内写真(別冊No. 10A)とエックス線画像(別冊No. 10B)を別
に示す。
当日の適切な対応はどれか。3 つ選べ。
選択肢
正解は3つあります。3つ選ぶと採点します(選択中 0/3)
解説
解説本文
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解説
解説本文
各選択肢の解説
- a
根管洗浄
正しい。根管洗浄で感染内容物を除去する。
- b
根尖搔爬
誤り。根尖掻爬は外科的処置で、まず行う当日処置ではない。
- c
根管通過法
誤り。根管通過法は本問が示す根尖孔穿通による排膿手順と異なる。
- d
抗菌薬の投与
正しい。急性化膿性炎症の拡大を考え抗菌薬を投与する。
- e
根尖孔の穿通
正しい。根尖孔を穿通して根管からの排膿を促す。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題C 問42(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
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