急性化膿性根尖性歯周炎の骨内期は、根尖部の骨内に膿が集まった段階である。根管を介した排膿路を確保して内圧を下げることが、この段階の処置の目的となる。
第118回(2025年実施) 歯科医師 問題A 問11
難度
標準
11 急性化膿性根尖性歯周炎骨内期(第2 期)の根管治療の目的はどれか。1 つ選べ。
選択肢
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各選択肢の解説
- a
感染源の除去
感染源の除去は根管治療全体の目的だが、骨内期の急性症状に対する優先目標を問う設問ではない。
- b
排膿路の確保
根管を開通させ膿の排出路を確保することで、骨内圧と疼痛の軽減を図る。
- c
感染経路の遮断
感染経路の遮断は感染制御全般には関係するが、骨内に貯留した膿への急性期対応を表さない。
- d
咬合力の負担軽減
咬合調整による負担軽減は補助的処置になり得るが、膿瘍の排出路確保に代わらない。
- e
アピカルシートの形成
アピカルシート形成は根管充填のための根尖側の形態形成で、急性骨内期の第一目的ではない。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第118回歯科医師国家試験』問題A 問11(問題・正答)。解説は独自作成です。
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