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歯科医師第119回(2026年実施)問題A問 23

第119回(2026年実施) 歯科医師 問題A 問23

難度標準

23 82 歳の女性。左下奥歯に食べ物がはさまることを主訴として来院した。1 年前

から自覚していたがそのままにしていたという。検査の結果、下顎左側大臼歯部の

慢性歯周炎と診断した。患者は1 か月前に軽度のAlzheimer 型認知症と診断され

ている。初診時の口腔内写真(別冊No. 2A)、エックス線画像(別冊No. 2B)を別に

示す。歯周組織検査の一部を表に示す。

舌 側*

④

③

④

④

④

④

⑥

④

④

歯 種

5

6

7

頰 側*

④

3

④

④

3

⑤

⑧

④

④

動揺度**

0

0

1

*

:プロービング深さ(mm)

〇印:プロービング時の出血

**

:Miller の判定基準

 まず行うのはどれか。2 つ選べ。

選択肢

正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)

解説

解説本文

展開
解説Layer 1

別冊No.2と歯周組織検査ではプラーク停滞、深いポケット、出血がみられる。まず口腔清掃指導とSRPで原因除去を行い、再評価する。

各選択肢の解説

a

SRP

SRPは歯根面の付着物や炎症原因を除去する初期治療である。

b

LDDS

局所薬剤送達は原因除去と口腔清掃の基本を行う前の第一選択ではない。

c

口腔清掃指導

口腔清掃指導は患者自身のプラークコントロールのため最初に必要である。

d

FGF-2 製剤の応用

FGF-2製剤は歯周組織再生療法などで考慮し、初期治療より先に適用しない。

e

プロビジョナル固定

動揺度は最大1であり、まず原因除去を行う段階でプロビジョナル固定を選ばない。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:厚生労働省『第119回歯科医師国家試験』問題A 問23(問題・正答)。解説は独自作成です。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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