別冊No.3の補綴物周囲と歯冠に亀裂を疑う線があり、咬合時痛がある。エックス線で歯根・周囲骨を調べ、プロービングで限局した深いポケットがないか確認する。
第119回(2026年実施) 歯科医師 問題A 問27
難度
標準
27 53 歳の女性。上顎右側第一大臼歯の咬合時の違和感を主訴として来院した。2
週前から硬い物を食べる時に痛みがあるという。自発痛と根尖部圧痛はない。歯の
動揺度は0 度であった。初診時の口腔内写真(別冊No. 3A、B、C)を別に示す。
診断に必要な検査はどれか。2 つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
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各選択肢の解説
- a
透照診
透照診は露出した歯冠亀裂では補助となるが、本例では補綴物があり、歯根まで含む診断の優先検査ではない。
- b
麻酔診
麻酔診は疼痛の原因歯の特定に使うが、歯根亀裂・歯周状態の確認には適さない。
- c
歯髄電気診
歯髄電気診は生活反応をみるもので、亀裂の広がりや歯根周囲骨の変化を評価しない。
- d
エックス線検査
エックス線検査で歯根と周囲歯槽骨の変化を評価する。
- e
プロービング検査
プロービングで歯根破折に伴う限局した深いポケットの有無を調べる。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第119回歯科医師国家試験』問題A 問27(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
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