本冊物理43頁の模式図では有機側にメタクリロイル基、被着体側にSi-O-Si結合がある。加水分解したシラン基がシリカ系被着体のOH基と脱水縮合するγ-MPTSである。
第119回(2026年実施) 歯科医師 問題C 問72
難度
標準
72 接着性モノマーと被着体との結合様式を模式図に示す。
このモノマーは、加水分解後、脱水縮合で結合している。
該当するのはどれか。1 つ選べ。
選択肢
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各選択肢の解説
- a
MDP
誤り。MDPはリン酸基を介して金属酸化物や歯質と結合する機能性モノマーである。
- b
MMA
誤り。MMAはメタクリル酸メチルで、シラン結合部を持たない。
- c
γ-MPTS
正しい。γ-MPTSはシランカップリング剤でSi-O-Si結合を形成する。
- d
Bis-GMA
誤り。Bis-GMAはレジン母材のモノマーで、シランカップリング剤ではない。
- e
VBATDT
誤り。VBATDTは貴金属接着に用いる硫黄含有モノマーである。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第119回歯科医師国家試験』問題C 問72(問題・正答)。解説は独自作成です。
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