認知症で全介助・ミキサー食、誤嚥性肺炎を反復し、口腔内写真では著しい歯垢・残根等の清掃問題がある。まず口腔衛生管理を実施し、口腔内細菌負荷を減らす。
第119回(2026年実施) 歯科医師 問題D 問57
難度
標準
57 85 歳の女性。定期健診のために家族とともに来院した。7 年前に認知症の診断
を受けて、認知症高齢者の日常生活自立度はⅢである。3 年前に誤嚥性肺炎を発症
して以降たびたび発熱を繰り返しており、2 年前からミキサー食を全介助にて摂取
している。7 6 5 4 3 3 4 5 6 7 は欠損しているが、義歯の製作は希望していな
い。来院時の口腔内写真(別冊No. 15)を別に示す。
まず実施するのはどれか。1 つ選べ。
選択肢
解説
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解説
解説本文
各選択肢の解説
- a
栄養評価
栄養評価も重要だが、写真で明らかな衛生問題への対応を先行する。
- b
口腔衛生管理
正しい。口腔衛生管理を直ちに行う。
- c
咀嚼機能評価
ミキサー食を全介助で摂取しており、まず咀嚼能率を測る状況ではない。
- d
認知機能評価
認知症の診断・自立度が既に示され、最初の対応ではない。
- e
嚥下障害のスクリーニング
嚥下評価も検討するが、まず清掃不良の改善が必要である。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省『第119回歯科医師国家試験』問題D 問57(問題・正答)。解説は独自作成です。
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