誤りはBNCTの反応生成粒子の飛程である。7Liと4Heの体内飛程は細胞の大きさに相当するμmの範囲で、mmではない。
第77回(2025年実施) 診療放射線技師 午前 問22
難度
標準
放射線治療で誤っているのはどれか。
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
セットアップマージンはPTV に含まれる。
正しい記述。PTVには内部の変動と患者の位置合わせの不確かさを考慮したマージンが含まれる。
- 2
ITV はCTV に内的マージンを加えたものである。
正しい記述。CTVに呼吸などによる内的な動きのマージンを加えたものがITVである。
- 3
計算アルゴリズムであるconvolution 法では非電子平衡を考慮している。
正しい記述。convolution法は二次電子のエネルギー輸送をカーネルで扱い、非電子平衡を考慮する。
- 4
ホウ素中性子捕捉療法で発生する7Li や4He の体内飛程は2 ~3 mm である。
誤り。7Liと4Heの飛程は数μm程度であり、2~3mmではない。
- 5
くさびフィルタのウェッジ角度は水ファントム中の10 cm 深における等線量曲線と中心軸を横切る角度の余角である。
正しい記述。ウェッジ角は規定深の等線量曲線が中心軸に垂直な方向となす角度で、中心軸となす角度の余角である。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第77回診療放射線技師国家試験」午前 問22(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
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