別冊No.1では乳房の脂肪が低信号となり、右乳房腫瘤は骨格筋より高信号である。脂肪を抑制したT2強調像の所見で、正答は脂肪抑制法の併用である。
第77回(2025年実施) 診療放射線技師 午前 問5
難度
標準
乳房のMR 像(別冊No. 1)を別に示す。この画像で正しいのはどれか。
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
T1 強調像である。
脂肪は抑制され、腫瘤が高信号となる所見から、示された像は脂肪抑制T2強調像である。
- 2
位相方向は前後方向である。
画像で心臓周囲のゴーストが左右方向へ延びていることから、前後方向を位相方向とする記述は合わない。
- 3
脂肪抑制法が併用されている。
正しい。乳房の皮下・乳腺内の脂肪が低信号になっており、脂肪抑制が併用されている。
- 4
右乳房腫瘤は骨格筋と比較し低信号である。
右乳房腫瘤は白く高信号で、胸壁の骨格筋より高信号である。低信号という記述は逆である。
- 5
大動脈の内腔は高信号として描出されている。
大動脈内腔は流れによる低信号として描出されている。高信号ではない。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第77回診療放射線技師国家試験」午前 問5(問題・正答)。解説は独自作成です。
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