炭素線は陽子線よりLETが高く、生物学的効果も大きい。横方向の散乱が少なくペナンブラが小さい一方、核破砕による線量の尾を生じる。
第77回(2025年実施) 診療放射線技師 午前 問26
難度
標準
陽子線治療と炭素線治療の比較で正しいのはどれか。
選択肢
解説
解説本文
展開閉じる
解説
解説本文
各選択肢の解説
- 1
陽子線治療の方がペナンブラが小さい。
横方向の散乱が少ない炭素線の方がペナンブラは小さい。
- 2
炭素線治療の方が生物学的効果比が低い。
高LETの炭素線の方が生物学的効果比は高い。
- 3
炭素線治療の方が線エネルギー付与が高い。
正しい。炭素線のLETは陽子線より高い。
- 4
陽子線治療の方が酸素効果の影響が小さい。
酸素効果の影響は高LETの炭素線で小さくなる。
- 5
炭素線治療の方がブラッグピークにおける核破砕が少ない。
炭素線では核破砕によってブラッグピーク以深にも線量の尾が生じる。核破砕が少ないという記述は誤りである。
この解説は?
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第77回診療放射線技師国家試験」午前 問26(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
午前 の他の問題
他年度の「午前」問題
診療放射線技師 の同じ分野を年度をまたいで演習する