歯科用コーンビームCTはコーン状のX線と平面検出器を用いて回転投影を収集する。正確な再構成には投影幾何を校正し、幾何学的なずれを補正する必要がある。
第77回(2025年実施) 診療放射線技師 午前 問82
難度
標準
歯科用コーンビームCT 装置で正しいのはどれか。
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
90 度回転して撮影する。
通常は180度以上または360度などの角度で投影を収集し、90度だけでは十分な投影データを得られない。
- 2
視野サイズが変更できない。
視野サイズを選択できる機種があり、変更できないと一律にはいえない。
- 3
ヘリカルスキャンを用いる。
歯科用CBCTは主に円軌道の投影収集で、一般のマルチスライスCTのヘリカルスキャンとは異なる。
- 4
幾何学的ひずみ補正が必要である。
正しい。回転中心や検出器位置などの投影幾何のずれを校正・補正して再構成する。
- 5
検出器にイメージングプレートが用いられる。
リアルタイムで投影を集めるFPDなどを用いる。イメージングプレートを検出器として用いる方式ではない。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第77回診療放射線技師国家試験」午前 問82(問題・正答)。解説は独自作成です。
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