炭素線は深部で大きな生物効果を持つため、拡大Braggピーク内で生物学的線量を均一にする際の物理線量は一定でない。図のeは物理線量が低く、深部側へ低下し、飛程後に核破砕による尾を残す炭素線の物理線量分布である。
第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午前 問26
難度
標準
放射線治療時の深部線量分布を図に示す。図のa からe の線量分布のうち炭素線の物理線量分布を示すのはどれか。
選択肢
解説
解説本文
展開閉じる
解説
解説本文
各選択肢の解説
- 1
a
aは浅部の最大値から深部へ連続的に低下し、炭素線の拡大Braggピークの形ではない。
- 2
b
bは標的領域に高い平坦部を作る曲線で、炭素線の生物効果補正前の物理線量eとは異なる。
- 3
c
cも標的領域に平坦部を持ち、炭素線の物理線量にみられる標的内での低下を表していない。
- 4
d
dは標的領域で高い平坦部を示す生物学的線量側の曲線で、炭素線の物理線量そのものではない。
- 5
e
eは深部で増大する生物効果を考慮した物理線量分布で、標的内で深部側へ低下し、飛程後に核破砕の尾がある。
この解説は?
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午前 問26(問題・正答・図表)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
午前 の他の問題
他年度の「午前」問題
診療放射線技師 の同じ分野を年度をまたいで演習する
