別冊No.7Bでは高線量領域が浅部に広がり、一定の深さ以降は線量が急速に低下している。有限の飛程を持つ電子線の特徴で、正解は15 MeV電子線である。
第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午前 問28
難度
標準
水ファントム中の深さ方向における10 MV X 線の等線量曲線(別冊No. 7A)を別に示す。図(別冊No. 7B)の等線量曲線はどれか。
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
⁶⁰Coγ 線
コバルトγ線は深部へ減衰しながら到達し、図のような有限飛程での急減ではない。
- 2
4 MV X 線
4 MV X線も光子線であり、深部への線量の尾が続く。
- 3
15 MeV 電子線
電子線は一定の深さまでは高線量となり、飛程付近で急減するため図Bに合う。
- 4
250 MeV 炭素線
炭素線なら入口部より深部のBraggピーク付近に線量を集中する。図Bの浅部の広い高線量域とは異なる。
- 5
250 MeV 陽子線
陽子線も深部のBraggピークを利用する。図Bは電子線の浅い有限飛程を表す。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午前 問28(問題・正答・図表)。解説は独自作成です。
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