正答は2と3です。
第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午後 問40
障害によって眼球運動に異常を生じるのはどれか。2 つ選べ。
選択肢
正解は2つあります。2つ選ぶと採点します(選択中 0/2)
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眼球を動かす外眼筋を支配しているのは、動眼神経(III)、滑車神経(IV)、外転神経(VI)の3つです。選択肢の中では、外転神経(外側直筋を支配)と滑車神経(上斜筋を支配)が障害されると眼球運動に異常が起こり、ものが二重に見える複視などが生じます。
各選択肢の解説
- 1
視神経
誤りです。視神経(II)は、見た情報を脳へ伝える感覚神経です。障害されると視力や視野に異常が出ますが、眼球運動の異常は起こりません。
- 2
外転神経
正しいです。外転神経(VI)は外側直筋を支配しています。麻痺すると眼球を外側へ動かせなくなり、内斜視や複視が起こります。
- 3
滑車神経
正しいです。滑車神経(IV)は上斜筋を支配しています。麻痺すると、下を向いて内側を見るときなどに眼球をうまく動かせなくなり、上下にずれる複視が起こります。
- 4
顔面神経
誤りです。顔面神経(VII)は表情筋を支配しています。障害されると、目を閉じられない(眼輪筋の麻痺)などの症状が出ますが、外眼筋は支配していないため、眼球運動の異常は起こりません。
- 5
三叉神経
誤りです。三叉神経(V)は顔の感覚と、咀嚼筋の運動を担っています。外眼筋は支配していないため、眼球運動の異常は起こりません。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午後 問40(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
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