インバータ式X線装置は半導体のスイッチング素子で高周波電力を制御し、変圧・整流して管電圧を得る。
第78回(2026年実施) 診療放射線技師 午後 問74
インバータ式X 線装置で誤っているのはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
テトロード管による制御ではない。高周波化は高電圧変圧器の小型化につながり、管電圧や照射時間を精度よく制御できる。
各選択肢の解説
- 1
テトロード管で制御する。
誤り。インバータ式では半導体スイッチング素子を用いる。テトロード管による制御はインバータ方式の説明ではない。
- 2
管電圧は自己整流方式より高い精度で制御できる。
正しい。高周波スイッチングと帰還制御により、自己整流方式に比べて管電圧を高い精度で制御できる。
- 3
照射時間は自己整流方式より高い精度で制御できる。
正しい。電子的なスイッチングによって短時間照射も制御でき、自己整流方式より照射時間の精度を高められる。
- 4
管電圧の立ち上がり時間は三相12 ピーク形X 線装置より短い。
正しい。高周波で制御するインバータ方式は、三相12ピーク形に比べ管電圧の立上りを速くできる。
- 5
三相12 ピーク形X 線装置よりX 線高電圧装置を小型化できる。
正しい。高周波化により変圧器などを小型化できるため、三相12ピーク形より高電圧装置を小さくできる。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第78回診療放射線技師国家試験」午後 問74(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
午後 の他の問題
他年度の「午後」問題
診療放射線技師 の同じ分野を年度をまたいで演習する