高周波増幅器の基本的な働きは選択度、感度、S/N及び局部発振信号の漏えい抑圧などの改善であり、衝撃性雑音の抑圧は雑音制限回路等の役割なので、この記述が誤っている。
2026年8月試験 第二級アマチュア無線技士 無線工学 問13
難度
標準
次のうち、スーパヘテロダイン受信機における高周波増幅器の働きの記述として、誤っているものを下の番号から選べ。
選択肢
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各選択肢の解説
- 1
アンテナから漏れる局部発振器の出力の抑圧
高周波増幅器をアンテナ回路と周波数変換部の間に置くことで局部発振信号を隔離し、アンテナ側への漏えいを抑えられるため、働きとして正しい。
- 2
感度の向上
受信信号を周波数変換前に増幅できるため、受信機の感度向上に寄与し、記述は正しい。
- 3
信号対雑音比(S/N)の改善
低雑音の高周波増幅器で信号を初段増幅すれば、後段で生じる雑音の相対的影響を小さくできるため、記述は正しい。
- 4
衝撃性(パルス性)雑音の抑圧
高周波増幅器の基本的な働きは選択度、感度、S/N及び局部発振信号の漏えい抑圧などの改善であり、衝撃性雑音の抑圧は雑音制限回路等の役割なので、この記述が誤っている。
- 5
影像周波数による混信の軽減
周波数変換前の同調回路で希望周波数を選択し、影像周波数の信号を減衰させられるため、記述は正しい。
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解説・公式出典について
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