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第二級アマチュア無線技士2026年5月試験無線工学問 8

2026年5月試験 第二級アマチュア無線技士 無線工学 問8

難度標準

次の記述は、SSB(J3E)波の発生方法について述べたものである。□内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の□内には、同じ字句が入るものとする。

(1) フィルタ法では、平衡変調器を用いて A 搬送波両側波帯を発生させ、次に、いずれか一方の側波帯のみを取り出す。

(2) 図は、移相法によるSSB変調器の構成例を示したものである。この方法は、フィルタ法に必要となる急峻な B が不要な反面、信号波の全域にわたり平坦な位相特性を有する C 移相器が必要である。デジタル信号処理の発展に伴うデジタル移相器の実現により、この方法が実用化されている。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

正しい。

詳細Layer 2
展開

平衡変調器で抑圧搬送波両側波帯を作り、フィルタ法では急峻な帯域フィルタで一方の側波帯を選択する。移相法では直交成分を作るπ/2移相器を用いる。

各選択肢の解説

1

A:抑圧、B:帯域フィルタ(BPF)、C:π/2

正しい。平衡変調器で抑圧搬送波両側波帯を作り、フィルタ法では急峻な帯域フィルタで一方の側波帯を選択する。移相法では直交成分を作るπ/2移相器を用いる。

2

A:抑圧、B:帯域除去フィルタ(BEF)、C:π/4

誤り。フィルタ法で一方の側波帯を選択するのは帯域フィルタ(BPF)であり、移相法で必要な直交移相量はπ/2である。

3

A:低減、B:帯域フィルタ(BPF)、C:π/4

誤り。平衡変調器が作るのは抑圧搬送波両側波帯であり、移相器の移相量はπ/2である。

4

A:低減、B:帯域除去フィルタ(BEF)、C:π/2

誤り。Aは「抑圧」、Bは一方の側波帯を選択する「帯域フィルタ(BPF)」でなければならない。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:公益財団法人日本無線協会

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