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1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験問題A問 56

令和8年度 7月試験 1級土木施工管理技士 問題A 問56

難度標準

労働基準法令上,労働時間,休憩及び休日に関する記述のうち,誤っているものはどれか。

選択肢

解説

結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成

展開
結論Layer 1

36協定により時間外労働・休日労働をさせる場合でも、両者を合計した時間は1箇月について100時間未満でなければならない。

詳細Layer 2
展開

120時間未満とする記述が誤りである。休憩、災害時の時間延長、年次有給休暇の時季指定に関する記述は正しい。

各選択肢の解説

ア

使用者は,労働者に対して,労働時間が6 時間を越える場合においては少なくとも 45 分,8時間を越える場合においては少なくとも1 時間の休憩時間を労働時間の途中に,原則として一斉に与えなければならない。

正しい。休憩時間は、労働時間が6時間を超える場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間を労働時間の途中に与えなければならない。一斉に付与するのが原則である。

イ

使用者は,災害その他避けることのできない事由によって,臨時の必要がある場合においては,行政官庁の許可を受けて,その必要の限度において,法令で定められた労働時間を延長し,又は休日に労働させることができる。

正しい。災害その他避けることのできない事由で臨時の必要がある場合は、行政官庁の許可を受けて、必要の限度で労働時間を延長し、休日に労働させることができる。

ウ

使用者は,有給休暇の日数が 10 労働日以上である労働者に対して,有給休暇の日数のうち5 日については,原則として1 年以内の期間に,労働者ごとにその時季を定めることにより与えなければならない。

正しい。年次有給休暇が10労働日以上ある労働者に対しては、そのうち5日について、原則として1年以内の期間に使用者が労働者ごとに時季を定めて与えなければならない。

エ

使用者は,労働者の過半数で組織する労働組合との協定で定めるところによって労働させる場合であっても,1 箇月について労働時間を延長して労働させ,及び休日において労働させた時間は 120 時間未満であることを要件とする。

誤り。36協定による場合でも、時間外労働と休日労働を合計した時間は1箇月について100時間未満とすることが要件である。上限を120時間未満とする点が誤っている。

この解説は?
AI生成

解説は公式の問題文・公式解答を基に作成しています。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和8年度1級土木施工管理技術検定 第一次検定 試験問題A No.56。ルビ・改行・空白を整理し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。

検証プロセス・誤り報告フローは 運営透明性レポートで公開しています。

分野「法規(選択)」の学習ポイント

この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり

何が問われるか
本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
学習の進め方
正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
関連キーワード
労基法・労働時間
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