高さ2m以上の構造の足場の組立て等の作業で、足場材の緊結・取り外し・受渡し等を行うときは、原則として幅40cm以上の作業床を設ける。
令和8年度 7月試験 1級土木施工管理技士 問題B 問12
労働安全衛生法令上,足場の組立て等に関する記述のうち,正しいものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
これが正しい記述である。ほかの肢は作業主任者の選任要件や高さの基準に誤りがある。
各選択肢の解説
- ア
事業者は,高さが2 m 以上の構造の足場の組立て等の作業で,足場材の緊結,取り外し,受渡し等の作業を行うときは,原則として,幅 40 cm 以上の作業床を設けなければならない。
正しい。高さ2m以上の構造の足場の組立て等で、緊結・取り外し・受渡し等の作業を行うときは、原則として幅40cm以上の作業床を設けなければならない。
- イ
事業者は,高さが2 m 以上の構造の足場の組立て等の作業では,足場の組立て等作業主任者技能講習を修了した者のうちから,足場の組立て等作業主任者を選任しなければならない。
誤りである。足場の組立て等作業主任者の選任が必要なのは、つり足場・張出し足場または高さ5m以上の構造の足場の組立て等の作業である。高さ2m以上の足場すべてではない。
- ウ
事業者は,高さが 1.5 m 以上の構造の足場の組立て等の作業で,材料,器具,工具等を上げ,又は下ろすときは,原則として,つり綱,つり袋等を労働者に使用させなければならない。
誤りである。材料・器具・工具等の上げ下ろしにつり綱・つり袋等を使用させる規定の対象は、高さ2m以上の構造の足場の組立て等の作業である。1.5mではない。
- エ
事業者は,高さが 1.5 m 以上の構造の足場の組立て等の作業では,作業を行う区域内に当該作業に関係する者以外の者の立ち入りを禁止しなければならない。
誤りである。関係者以外の立入りを禁止する規定の対象も、高さ2m以上の構造の足場の組立て等の作業である。1.5m以上とする記述は基準の高さが違う。
分野「共通工学・施工管理法(必須)」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 足場組立て
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
共通工学・施工管理法(必須) の他の問題
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問1TS(トータルステーション)を用いて行う測量に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問2公共工事標準請負契約約款に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問3下図は,逆T型擁壁の配筋図を示したものである。たて壁とかかと版の引張鉄筋の組合せとして,適当なものはどれか。
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問4建設機械の最近の動向に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
- 1級土木施工管理技士令和8年度 7月試験 問題B 問5建設工事における施工計画立案の事前調査に関する記述のうち,適当でないものはどれか。